上場シーンに立ち会いたくて戻ったサラリーマン
正直言おう、つまらんから辞める。
当たり前だけど、会社のルールの全てが性悪説を前提としてるのな。
「内部監査」「評価システム」…なんてまさにそう。
悪いことしたらダメよー
悪いことしたらすぐわかるんだから
悪い子はいねがー
うるせーよ
会社を立ち上げる前もサラリーマンだったけど、経営層にこれほど近いわけでもなかったので気づかなかったんだね。
上場をしたいがための数字づくりは当然で、無理くり数字作ってはい上場しましょう。パチパチ。
っておい、今さらっと下請けの数字を動かしたよね。その会社の営業利益って知ってる?
上場したいがために必死、もはや上場することがゴールとなっている。上場以降の話題なんて出ないし。
生株を持っている人・ストックオプションを持っている人の欲望がこの状態を生み出してる。
先輩の会社を見てサラリーマンもいいかなと思ったけど、ここまで違うとは…
というわけでサラリーマンを辞めて、作った会社に戻ることにしました。
ちぇ!ストックオプションでそこそこ入る予定だったんだけどな、これだけは後悔してるw
すっきりしたので「暴挙のレターデート×5オファー」となったというわけです。