「
年末恒例の複数オファーで残ったタイプAの子、結構デートしてる。
ところが元地下アイドという事がわかり一瞬で萎える。だって芸能系で良い思いをしたことが無いんだもん。
この子タイプAだけど、エッチが嫌いなわけでもなくオッサンが嫌いなわけでもない。
好きでもない人(オッサン含む)とエッチが出来ない。という事のようです。
かといってオレの事を好きにさせることは天文学的に難しい確率であり、こりゃもうあかんわ!となる。
もう口説くのを諦めバカみたいにな会話をしつつ酒を飲む機会を増やしてゆくと…これイケんじゃね?となる雰囲気となることもなるんだわ(笑)
駅への帰り道、姉ちゃんから腕を組む、手を繋いでくる…これイケんじゃね?
いや、騙されたらあかんよ。こいつはタイプAです。
と紳士的に…と思うのは頭であり、下半身を含めたオトコの部分はそうは感じてないのである。
口説こうかな…いややめておこう。
いや、これは可能性零であり、ゼロではなかろう。
とオレの頭はぐるぐるするわな。
結局口説けず、すごすごと帰るのである。タイプA面白いわ。
タイプAの交際確率はゼロではなく零(れいであり、零は「わずか」「きわめて小さい」という意味なのである。
つまり…口説くのは大変なのであるwww